ウイーンフィルコンサートへ

4月になりました。
桜の開花が早かった今年ですがその後の寒さのおかげで花見を諦めていた私も先週末に滑り込みセーフでとあるバルの店内からワイン飲みながらの花見を楽しませていただきました。


バルの入っているビル前の坂、来年は満開を観に来たいな。




オーストリア滞在記もようやく終わりに。。。



12月30日の年末押し迫る中、2泊3日のウィーン滞在のメインイベントに向かいました。


行き先はウィーンフィルのコンサートが行われる楽友協会Musikvereinです。
この日は日本でもおなじみのニューイヤーコンサートと同じプログラムでの演奏会です。
実はニューイヤーコンサートと同じプログラムでのコンサートは12月29日から元日まで行われるのだそう。。。
大晦日シルベスタでのコンサートは知っていたのですけどね。。。

というわけで、そのコンサートのチケットをsepp氏を通じて購入してもらったのは昨年の夏前(だったと思う)。
チケットを手配してもらうのは簡単な事ではないそうなのですが、sepp氏のおかげで念願叶ってこの日を迎えました。
楽友協会では10年近く前にコンサートを聴きましたがこの時はウィーンフィルでなかったので、本場で本場の演奏が聴ける幸せを存分に味わおうと気合を入れてドレスアップして出かけて行きました。

前以て聞いた話によると12月30日は元々はオーストリア軍の軍人慰労の為のコンサートとされているのだそうで、確かに会場内は軍服姿の方が大勢いらしていました。
開演前にロビーで写真を撮ったのですが、その時も若い軍人さんにお願いして撮っていただきました。



開演前の会場内へ


大ホールは別名黄金ホールと言われるだけあって美しい内装です。


この日の私の席はなんと!の舞台上です。
客席側から見て右の2列目。
なのでヴィオラの演奏が真近で見えます。

一番近いヴィオラ奏者のスコアを見ながら演奏を聴くなんて事が出来てしまいました。

視線をぐぐっと右に向けると、、、

一番近くにホルン、その奥はこんな感じです。

テレビカメラも入っています。

ニューイヤーコンサート当日に何かの事故で中継が行えなかった場合の録画が行われているのだそう。

演奏会が始まると楽しいのなんの。
子どもの頃からずっとクラシック音楽を楽しんでいて音楽大学まで出た私ですが楽しみ方はきっと完全素人です。

そんな私が感じたコンサートの印象は、、、

今回のニューイヤーコンサートの指揮者は11年にも振ったオーストリア出身のフランツ・ヴェルサー=メスト氏。
この前のオーストリア人での指揮者がカラヤンのようです。

オーストリア人指揮者だからなのかはわかりませんが、ウィーン独特のワルツは流石の素晴らしさ。。。
指揮者を斜め前から演奏者と同じように見たのが初めてだったのですが、ワルツを振っている姿がシックリきていると感じました。
だからかな、ワルツ以外のプログラムは振っている姿が・・・・・
もちろんウィーンフィルの演奏ですから素晴らしいのには違いないのですよ。

ヴィオラ奏者のスコアを見つつ指揮者を見て自分もつい演奏しているかのような間やブレスを感じつつ、指揮者の奥に見えるコンサートマスターのライナー・キュッヒル氏の演奏姿に惚れ惚れし、贅沢な演奏を楽しむ事ができました。




短い休憩時間にはスパークリングワインを楽しみます。
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こういった場所での皆さんのスマートなお姿は勉強になりますね。。。
素敵に着飾った紳士淑女がいるなか私はやり過ぎない程度でのドレスアップだったのですが、思いのほかカジュアルなお姿の方が多くてビックリしちゃいました。
ニューイヤー当日でないからこんな感じだったのでしょう。。。


余談ですが、楽友協会ロビーの時計は金のロレックス

購入したパンフレットの裏表紙にもドーンと金のロレックスがのってます。



コンサート最後にはニューイヤーコンサートお決まりのアンコールがあるのですが、聴くのに慣れきった聴衆と指揮者、演奏者の素晴らしい空気感が独特でした。

演奏会終了後、
舞台上の席だった私が袖からロビーに向かう廊下に出たら目の前にコンサートマスターのライナー・キュッヒル氏が!!
ここは記念に写真を撮って頂かねばとお声をかけてみたところ快く受けてくださり、演奏が素晴らしかった事やキュッヒル氏に師事した知人の話などを日本語でお話する事ができました。奥様が日本人だけあってとてっも日本語がお上手なんです。ちゃっかり二人での写真も撮っていただき(ここにはのせれませんが。。。)ました。

ウィーンフィルの本拠地でニューイヤーコンサートプログラムを聴くことができて本当に幸せです。
チケット手配いただきお世話いただいたsepp氏、H氏ありがとうございました。



コンサート翌日に少し観光&買い物をしてザルツブルクに移動。
お世話になりっぱなしのsepp氏宅でシルベスタの夜のワインを楽しみ、街のあちこちから上がるニューイヤーの花火を観て今年を迎えました。
このニューイヤー花火の模様はsepp氏のブログ「ザルツブログ」にてどうぞ、ホーエンザルツブルク城と花火が素晴らしかったです。


今年のウィーンフィル、ニューイヤーコンサートの模様は公式HPから観ていただけます。私の座った席はどの辺りかななんて見て頂くのも楽しいかも。



年が明けてからはザルツブルク近郊の滞在先で日本から持って行った食材でお雑煮を作り、日本のお正月と差ほど変わらない1日を少しだけ過ごして残り僅かな滞在を満喫すべく動きまわって無事に帰国しました。



このような時間を持ち楽しい体験が出来た事は現地でお会いした皆さんのおかげです。
ここちいい時間をありがとうございました。


今度はいつ行けるかな~。。。行けるよう頑張ろ。。。
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NoTitle

とても楽しんで頂けたようで良かったです!

もう3~4か月前の話ですね! 時が経つのは早いですね・・・。

ご滞在時はお互いバタバタしていましたが(笑)、是非次回は落ち着いた観光で、観光では行かないような場所をご案内したいと思います。

Brandtnerのレストランは、社長がまた別な場所を見つけて数か月営業するようで、神出鬼没レストランスタイルが今後も続きそうです(笑)。

ブログへのリンクもありがとうございました!

seppさん♪

本当に時が経つのが早いです。
あの楽しかったザルツブルクが4ヶ月も前ですもんね。。。
次回伺う時楽しみにしておりま(^-^)/
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Author:TON
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